
メディア進化論
チャールズ・ダーウィンが提唱した「進化論」は主に2つの理論で成り立っています。「突然変異」と「適者生存」。ひらたく言えば生物はさまざまな形に変化しますが、その中で、生存に適したものだけが生き残るということ。
パソコンなどのデータを記録するメディアも、また同じかもしれません。さまざまな発想で新しいメディアが登場しますが、社会のニーズによって常に淘汰されています。
メディアあれこれ
現在、記録メディアとしてよく利用されているものには、下記のようなものがあります。
◆CD-Rメディア
容量は650MB~700MB。安価で安定供給されているメディアですから広く販売、利用されています。
◆DVD-R/+Rメディア
CD-Rと同じく、光ディスクの一種です。容量は4.7GB。媒体の形状や記録・読取方式はCD(コンパクトディスク)とほぼ同じですが、記録容量が大きいため、CDでは不可能だった大型のデータを記録できます。
◆DLTテープ
磁気テープを使うメディアです。大きなものなら、TB(テラバイト)単位のデータをストックすることができます。企業などで、データのバックアップ用メディアとして利用されてきました。
大切な記録を失わないために
保存した記録が失われないためには、いくつかの配慮が大切です。もっとも一般的なのが、バックアップ。CDやDVDなどの光メディアは、データの保存期間が10年~100年程度とされています。これは湿度温度などの条件を一定に保った中での理論値であり、実際には、もっと短くなる場合もあります。定期的にバックアップをとり直すことが必要です。また、記録メディアそのものも、信頼できる商品を購入することが求められます。
メディアを専門に販売するメディアマートは、高品質の商品を安価で販売しています。扱っている店舗の少ないDLTなども揃えており、ビジネスユースへの配慮がうかがえます。